先月末ぐらいから
iOS版街コロにはまってます。
1日3回以上起動してるんじゃないかなぁ。
ただ、
ボードゲーム版街コロとは別物になってます。
ちょっと気になる人に向けていくつか感想を。
【街コロバトル(ボードゲーム版街コロのゲームっぽいこと)単独では遊べない】
iOS版街コロには、大きく「街クリ」と「街コロバトル」のゲーム要素があり、この2つは関連を持っています。
「街クリ」…「街コロバトル」や「設計」で得た建物を街に建設して自分の街を成長させるゲーム
「街コロバトル」…コンピュータ相手にボードゲーム版街コロ
っぽいゲームをする
街コロ"っぽい"というのがミソで、ボードゲーム版の「街コロ」と「街コロバトル」には以下の違いがあります。
・ プレイヤーとCPUの初期所持ポイント・初期施設に格差がある
・ 街コロバトル中に破産がある(ボードゲーム版は借金を踏み倒せる)
・ 街コロバトルのサイコロはポイントの変動しない出目が出ない仕様になっている(6を除く)
・ 街コロバトル中にもらえる(とられる)ポイントは「街クリ」で作った街の「コロパワ」によって決まる
最後の違いの意味が分からないと思うので説明すると、
「街コロバトル」の1コインでもらえる(とられる)ポイントはそのプレイヤーの「コロパワ」の1/10になっています。
例えば、私のコロパワが100でCPU1のコロパワが300の時に、同じ「1コイン」がもらえる事業(たとえば麦畑)から得られるポイントは
私:10ポイント
CPU1:30ポイント
となります。
新しい事業を買うにはポイントが必要なので、コロパワが高ければ高いほど街コロバトルでは有利になります。
「単純にボードゲームの街コロをコンピュータ化したものを遊びたい」という方には「街コロバトル」では同じことができないのでイラつくのではないでしょうか。
【iOS版街コロはソーシャルゲームの要素がミックスされている】
iOS版街コロの「街クリ」では自分の島に建物を建設するのですが、その建物はおもに街コロバトルや設計でゲットすることになります。
このときゲットできる建物は強い敵であればあるほどレア建物が出る可能性が高くなります。
また、課金アイテム「ミリオン」を使って「カリスマ設計士」に設計を依頼すると確実にレア建物をゲットできます。
課金アイテム「ミリオン」は設計だけでなく他の場面でも利用することができます。
・ 所持できる建物の上限を拡張する(1ミリオンで5件増える)
・ 街コロバトルで敗北したときにコンティニュー(建設した大事業(ランドマーク)を残して再戦)をする(1回1ミリオン)
ちなみにカリスマ設計士に設計を依頼するには5ミリオン必要です。
幸いなことにミリオンは課金以外にもイベントボーナスなどでもらえることがあるので、今のところ課金せずに済んでいます。
というわけで、こんなゲームなのですが遊んでみたいと思った方はぜひ
App Storeからダウンロードをお願いします。
また、レア建物をゲットできる紹介コードがあるので私の紹介コード
49559439 を入れていただけるととてもありがたいです。
※紹介コードの入力はアプリ起動後の「街コロNEWS」の一番下にある「紹介キャンペーン」のリンクをクリックすると出ます
攻略記事も書こうかと思ったのですが、基本的な戦術は
妄想科學倶楽部さんに記載されているので、もうちょっと個別のバトルでの戦術などがあったら書こうと思います。