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おうちサーバー計画(Part 1) -Apache,PHP,ruby編-

GWに組み立てた本棚はほぼ8割埋まってしまいました。
その割にはあまり部屋は片づいていません…。orz

この週末はそんなことは忘れて、かねてからの念願だったおうちサーバーを作ろうと試行錯誤してました。

(これまでのあらすじ)
サーバー機は、ずいぶん前に友人と秋葉原へ買い物に行ったときに衝動買いしたThinkPad A21e(もともとサーバーにするつもりで購入)。
購入時に一緒に買ったFedraCoreをインストールするつもりが、USB外付けCD-ROMがインストール時に認識してくれないので断念。

仕方がないのでかわりにVine Linux3.2をインストールしたまでは良かったが、
Linux機をさわったことがほとんど無かったので、その後の設定方法がわからずこれまで放置プレイ。

……といったところ。
昨日はこいつにApache+PHP+mod_SSL、rubyを入れたのですが、長くなるので興味のある方は続きを読むでどうぞ。(本当に長いです)


そもそもおうちサーバーを作ろうと思ったきっかけはいくつかあって、
・外から自宅のRDの予約をしたいけど、直接RDをインターネットにさらしたくない。
・Linuxのお勉強がしたい。
・新しいプログラム言語を覚えたい。
etc.etc.

などなどいくつかあったのですが、まともにいじる時間が無くってこれまでOSをインストールしたところで足踏みしていました。

今週仕事の休み時間にWebをつらつらと眺めていたら"Ruby on Rails"なる単語を見つけて、「これだっ!」と直感。
次にお勉強するプログラム言語はRubyということになりました。


※「Ruby on Rails」を簡単に説明すると、Rubyを利用したWebアプリケーションの開発環境。
プロトタイプで作ったアプリケーションの動きをブラウザ上で確認しながら開発が出来る。
……らしい。


ひとまず、Vine Linuxで配布しているRubyでRuby on Railsの環境を作ろうとしたのですが、Rubyのバージョンが古いらしく動きません。
そこで、こちらのサイト
参考にして、Rubyの再インストール。

ひとまずRuby+Railsのインストールはうまくいった(?)のですが、テストの方法がわからない。
そこで、今度はHotWiredの記事を参考にして、サンプルプログラムの作成にチャレンジ。
ところが、これが一筋縄ではいかなかった。。。

なにせDBに関する知識がないのでDBの作り方、テーブルの作り方、権限の与え方、すべてWebをあさって試行錯誤の連続。
いろいろ参照したので参考URLは上げられないですが、WindowsからMySQLを管理できるGUIアプリがあったので紹介。
かねやんMySQLAdmin
これをつかってWindowsからVine上のSQLサーバへ接続してデータベースの作成やテーブルの作成をしました。

で、HotWiredの記事に従って手順をこなし、serverを動かしてブラウザでいざアクセス……


先生!エラーがでています。。。はうー

ディレクトリを消してやり直したり、Railsの再インストールをしてもダメ、、、「こりゃあきらめるしかないのか?」と思ったとき、
ふとエラーメッセージでグーグル先生に検索をかけたところ、こんなサイトを発見
このサイトによると、作成したディレクトリの中でserverを起動すると大丈夫らしい、っていうことで早速トライ。

先生!アプリケーションが動きました!!にかっ

ばんざーい、ばんざーい、ばんざーい。
※土曜日の夕方からはじめて、ここまでたどり着いた時には夜9時は回っていたような…

ところがこれで終わらないのが私の悪いところ。
「本当に使うのならApacheでRuby on Railsが動かないと…」などと考えてしまったのが運の尽き。

まずはVine Linuxで配布しているmod_rubyをインストールして設定を試みるがあえなく失敗。
(そりゃ、配布しているrubyが対応していないのだからmod_rubyが対応しているわけもなく。)

仕方がないのでソースからコンパイルをしようとしたのですが、どうやらApacheからコンパイルし直さないとダメらしい。
(Vine Linuxのapacheにapxsが無かったので)


で、ようやくタイトルに書かれていたApache,PHPのコンパイル話になるのです。

まずはApacheのソースコードをダウンロード。(バージョン:1.3.36)
ひとまず、「自宅のRDをリモートで…」を実現するにはSSLも対応しておきたいよねってことでmod_sslもソースコードをダウンロード。
(バージョン:2.8.27-1.3.36)
あとはPHPも使いたいのでPHPのソースコードもダウンロード。(バージョン:5.1.4)
そして本題(?)のmod_rubyのソースコード(バージョン:1.2.5)をダウンロードしてひとまず準備はOK。

あとはコンパイルをしてインストールをすればよいのですが、ちょこっとコツがあるのです。

基本的にUNIX系のアプリケーションをソースコードからインストールする場合は
configure→make→make install
の3ステップでOKなのですが、Apache+mod_SSLは少し勝手が違います。

まず、mod_SSLでconfigureをして、Apacheのソースコードをmod_SSL対応させます。
そして、Apacheのconfigure→make→make install。
(Apacheのconfigureオプションに--enable-module=soを入れないと、この先のPHP,mod_rubyのインストールでつまずきますから注意)
そしてPHPも同様にconfigure→make→make installでインストール。
(このとき、足りない物があってconfigure時にエラーになりましたが、Vine Linuxで配布されている物をインストールして解決)
↑何だったか今は思い出せないので…<だめじゃん
そしてmod_rubyもconfigure→make→make install…と、いった感じでなんとかインストールは成功。

で、これまでのapacheの設定をあたらしいapacheに移植して、PHPの設定をしていたらAM4時…
ひとまずApacheは動いたので、PHPとmod_rubyの検証はまた今度にしようと決意して物語はつづくのであった。。。

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