2005,07,19, Tuesday
怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか
本当は図書館で借りた本なんだけど、おそらく買うと思うので"買い物"カテゴリで。
ずいぶん前に図書館で予約した本の順番がやっとまわってきたので早速図書館へ受け取りに。
お買い物+寄り道(ゲーセン)の帰りの電車で読んでいたんですが、これはおもろい。
ずいぶん前に図書館で予約した本の順番がやっとまわってきたので早速図書館へ受け取りに。
お買い物+寄り道(ゲーセン)の帰りの電車で読んでいたんですが、これはおもろい。
まだ1章の途中までしか読んでいないんですが、
ことばの音には「潜在意識」があって、それを利用することで「ある種のサブリミナル効果」のようなものを持たせることができるんだそうで。
読んだところまでの話だと、赤ちゃんが最初におぼえる音は"M"だそうで、このMは口いっぱいに広がるおっぱいの満足感やお母さんに抱かれている安心感といった「潜在意識」が含まれるんですって。
で、最初におぼえる音が"M"だから英語でお母さんは"ママ"なんだって言う説明には納得。
※日本で"かあさん(母)"がM音にならなかったのは実際に本を読んで確認してくださいね。
あとは、名前の持つ音をイメージ分析して…って言う話があったんですが、
著者(黒川伊保子さん)の"イホコ"のイメージをスタートにして、1文字変えて"シホコ"だったら、"ミホコ"だったら、"チホコ"だったらってやるんです。
この"ミホコ"さんの説明が自分の知っている"ミホコ"さんに重なっておもしろかったので引用しちゃいます。"ミホコ"さんを知っている人だけニヤリとしてください。
「怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか」p.35より ※()は自分の追加した補足です。
私の知っている"ミホコ"さんのイメージは……ま、ノーコメントって事で。
行き帰りの電車で読む本はこれだな。
…って、我慢できずに今日の布団の中で読みふけって夜更かししそうだな。
■この記事は役に立ちましたか? この記事の平均評価: 未評価 (0人)
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ことばの音には「潜在意識」があって、それを利用することで「ある種のサブリミナル効果」のようなものを持たせることができるんだそうで。
読んだところまでの話だと、赤ちゃんが最初におぼえる音は"M"だそうで、このMは口いっぱいに広がるおっぱいの満足感やお母さんに抱かれている安心感といった「潜在意識」が含まれるんですって。
で、最初におぼえる音が"M"だから英語でお母さんは"ママ"なんだって言う説明には納得。
※日本で"かあさん(母)"がM音にならなかったのは実際に本を読んで確認してくださいね。
あとは、名前の持つ音をイメージ分析して…って言う話があったんですが、
著者(黒川伊保子さん)の"イホコ"のイメージをスタートにして、1文字変えて"シホコ"だったら、"ミホコ"だったら、"チホコ"だったらってやるんです。
この"ミホコ"さんの説明が自分の知っている"ミホコ"さんに重なっておもしろかったので引用しちゃいます。"ミホコ"さんを知っている人だけニヤリとしてください。
「怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか」p.35より ※()は自分の追加した補足です。
Mを足してミホコとなると、(イホコに比べて)女らしさも増すが、現実感もぐんと増す。結婚までは甘く可憐に見えたのに、気が付けば財布の紐をがっちりと握って、家庭にしっかりと君臨している……そんな「女の王道」を行くイメージになる。
私の知っている"ミホコ"さんのイメージは……ま、ノーコメントって事で。
行き帰りの電車で読む本はこれだな。
…って、我慢できずに今日の布団の中で読みふけって夜更かししそうだな。
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| 買い物 | 12:30 AM | comments (0) | trackback (0) |
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